特殊な内容の学習指導を除いては、2009年度のお客様に対しては、一応に、目的を達成する事が出来ました。ここ数日では、新旧入れ替わりのお客様 やご予約のお客様への対応に、分単位でとにかく追い込まれていましたが、若干、落ち着きを取り戻してきている模様です。これも年度末効果な のか!?現状では、分単位の忙しさも時間単位の忙しさに移行している状況です。ただ、恐らくのところ忙しいには、変わりないので、まだまだ気は抜け ません。
そんな訳で、オフィスデスク!!!ここから様々な希望への道を構築させて頂いております///
「漢字と計算が出来るようになりたい」「とにかく学校の成績を伸ばしたい」「隣のお姉ちゃんと同じ中学校に合格したい」「数学を何とかしたい」「宇宙飛行士になりた い」「弁護士になりたい」「看護士になりたい」「お医者さんになりたい」「会社の社長になりたい」「早稲田大学へ合格したい」「神戸大学へ合格したい」「赤点をクリアーしたい」「公立高校へ合格したい」
このような感じで、子供達が小さい頃に抱いた夢を大きく育んで叶える事に繋げています!!その瞬間、その瞬間に関わらせて頂く受験塾家庭教師は、本当に幸せモンです。「合格したよ!!」という言葉以上に「これで夢を叶えることが出来そうだ!!」という言葉を頂くケースがむちゃくちゃ多いんですよぉ〜。最終的に、自分の夢を叶える事が本当の合格になり得るんでしょうね☆
とにかく受験塾家庭教師で対応させて頂く内容は、様々です。これらの内容をお客様1人1人に対応しています。もちろんですが、これからもどんどん1人1人に緻密な対応を施していくのは、当然の責務です。そういった内容を成し遂げていく為に必要不可欠なドキュメントとして、学習指導プロセス(学プロ)というモノがあります。
作成方法は至って、簡単です。まずは、家庭教師である自分がシッカリとした経験を積んでいる事が大前提になります。それを踏まえたうえで、お客様にとって「やらなければいけない事。」「しなくても良い事。」を判断し、受験塾家庭教師の持ち得る成功情報を基に一番、適切な内容をご提案させて頂いております。新旧の情報と家庭教師の品質が、お客様の希望を叶える為にお手伝いさせて頂いています。
学習指導プロセスの一例:「現状、中学2年生が新中学3年生を迎えるので、春休みを活用してこれまでの復習をこなして欲しい」に対する対応策
全教科:4月上旬に実施される学校の課題考査に照準を合わせて取り組んでまいります。学習指導時間が春休み期間中におけます、3時間×6日分の短期間であることから、苦手分野抽出作業・補強作業・演習と考査への準備を同時に進めます。そして、学習状況を確認しながら、塾学習内容のフォローにも着手致し、特に学校課題範囲と塾学習範囲の共通部分に傾注する。以下に各々の教科における具体的取り組み方を申し上げます。
英語:単語・文法・読解力に関して、基礎学力の定着をチェック致します。そして単語・文法に関して、苦手分野として抽出した項目について早急に取り組みます。これらの作業が完了次第、課題考査対策に取り組んでまいります。英語に関しましては特に、be動詞と一般動詞の区別がついているか、heやsheが関係した文章に対し、適切に処理できるか等といった複雑な部分に対し特に傾注していきたいと考えています。
数学:まず春休み課題を通して早急に、計算の基礎法則・文字の使い方・文字式の計算方法・図形におけます長さ・面積・体積の求め方・関数におけます数式の求め方が理解できているかをチェック致します。そして、理解が不足していると見受けられる部分につきまして補強作業を行います。また、同時に課題考査対策として文章題・関数の複雑な問題・関数の応用問題にも取り組んでまいります。
社会:地理につきまして、まず次に挙げます3点に対し理解と暗記の具合をチェック致します。一点目が、日本と諸外国について、各地の特色や産業等についての知識と理解。二点目が、日本と諸外国についての山地山脈等の自然地理。三点目が、地図を読み取るのに必須である地図記号等です。そして、これらにおけます苦手分野の補強作業を行い、地図読み取り等の演習に取り組みます。また、歴史についても年号・人物暗記等、歴史を学習する上での必須事項の定着を確認しつつ、記述問題等の課題考査対策にも取り組む。
理科:まず春休み課題を通して、1・2分野双方の苦手分野を抽出し補強作業に努める。1分野に関して、水溶液の部分が、水溶液そのものの知識や実験に関する事柄等、複数の要素が関係し複雑な部分であることを考慮し、特に傾注して取り組む。2分野に関して、植物・動物に関しての特徴等、比較的暗記した事柄で解答できる設問があり、得点しやすいので取りこぼしが無いよう着実に固めていく。
国語:まずは、読解問題に取り組んでいく。具体的には、言葉の意味等を確認しながら、文・文章を理解していく。そして、指示語説明問題・内容説明問題等の設問回答作業に取り組む事により、読解問題全体の実力向上を図っていく。また文法に関して、読解問題と比較して、文節分け・品詞に関係する問題等、知識を使って解いていく項目であるので、一つ一つ知識・理解を確認しながら進めていく。
なお本件使用教材については、学校春休み課題及び塾使用テキストとし、学習の状況を見ながら、別途必要の場合は、その時検討し判断する。