人?,ん?,どっち?

(3)学習指導教科

数学

(4)学習指導教材

学校教材,市販教材,過去問,その他

(5)学習指導内容

2014年11月10日のお打ち合わせにて承らせて頂きました内容に基づき,以下内容として数学への学習指導実施をご提案申し上げます。まずは日頃の学習する点におきまして習慣性の構築を忠実に日々の諸行における改善改良に挑みます。あくまでも定期考査対策を主体とした得点力の向上に勤しみつつ,随時設定する近し目標得点率の強化を図り,そのうえで遠い目標得点率の達成を徐々に成し遂げ向上させ,状況の安定を図り続けます(校外模試への対応は行いません)。時と場合を如何に進展させるにつれて,平均点以上の確保そして平均点プラス10点ないしは20点の確保,へと段階的に目標をステップアップさせてまいります。それら目標を段階的に1つ1つ達成させることで達成感や開放感そして高揚感を感じて頂き,勉強する楽しさを次第に,夢と希望を実現させようとする楽しさ,へと転換させてまいります。多少時間を要しますが,きっと良い高校生活を過ごすことが出来るはずです。

【数学】学校よりも一歩二歩先を進む予習,置き去りとなった過去の復習,それぞれの目的に従い学習指導を行います。知識のインプットとして教科書を主軸として,典型的な問題の解き方のパターンをチャート的な要素を踏まえて学習指導を進めます。知識の内容を深く理解し,それを自由自在に使い熟せるようになるために,例えば公式や定理についても,なぜそれが成立するのか,というところから証明や説明といった論説を踏まえたうえで理解して頂き,そして応用出来るように導いてまいります。そして,その中で得られたた学識を問題集4ステップといった数研出版ラインの問題群等を使用し,実践を通して知識の使い方ならびに学力の培い方を学びます。またノート作成については,とことん拘りを呈し,過去を蘇らせるための学習指導に活かしてまいります。教科書の基本的な問題に結び付けるかたちでチャートの例題部分を中心に,まずは身に付けてしまわなければならない典型問題の解き方について,ノートまとめの具現化を実現注力致します。その際には単に解き方や解答を書くということに終始するのではなく,解答解説を進めるにあたって考えるべき内容,注意しなければならないポイント等や難関大学入試問題を解くうえで必要な知識など様々な付加情報についても随時書き込み,後に徹底的に復習できるような節約戦略も同時に呈します。時折,復習を行った後.問題練習を通して間違えた問題や気付けなかった問題を中心に自分に足らない情報を当該ノートに書き加え続け,取り零しの抑制を図るキッカケに繋げます。以上の形式で学習指導を進めてまいります。続きまして,タイムラインについては現状,週46時間程度を有効学習時間数(これまで内14時間程度の学習実績)として把握致します。そこで隅々まで活用することを大前提として,高校1年生の間には数学1Aの復習と数学2Bの予習を並行して行い,進行状況により随時タイミングを見図りながらセンター過去問等に着手し,序盤目標として50%程度の得点率推移を目指します。そして以後60%70%80%へと時間が経過するにつれて得点率向上に挑みますが勿論,焦りは禁物である為,そこは慎重に対応致してまいる所存です。一先ずの目指す無謀な目標としては,高校2年生12月末時点で数学12ABを全て終了する,という飽くなき野望に勤しみます。その後,志望校過去問を使用した入試対策を進める予定です。

現段階では以上の内容での学習指導を予定致しておりますが随時ご要望を承らせて頂き,学習指導にて当該内容よりも成長した内容やアイデアを随時,反映させてまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。