大学受験における指定校推薦の権利を獲得する方法

大学受験における指定校推薦の権利を学校(高校)で獲得する方法については、各学校マチマチのようです!!

ただ、一般的には3年生の1学期ないしは2学期、あるいは、前期が終了した時点で、全体評定平均値(1年生1学期から3年生1学期ないしは2学期)が4.3以上必要であるという大凡の大原則があると言っても良いでしょう。まぁ〜、いわゆる評価Aというモノですネ。

しかしながら、その評価点が満たされていたとしても、校内推薦審査会というモノで認められなければ、最終的に権利を確保する事は出来ませんし、受験の年でもある3年生の8月9月10月の時点で、これぐらいの評価点が無いと、もうどうしようもありません。ただし、志望大学や学部等によっては、特に評定等の縛りが無いようです。

「それじゃ〜、どうすれば良いのか!?」

まずは、現状、調査を経て、トルべき策をトル必要があります。それでは、その策を具体的に幾つかお話しましょう。この(1)〜(5)の要素は、受験塾家庭教師の組織内で一般的にトルべき作戦を立てる時に参考にする骨組みです。是非、宜しければ参考にしてみて下さい☆

(1)入学した1年生の1学期から2年生ないしは、3年生の今の今までで獲得した評価点を合計換算し、後は5段階評価で照らし合わさるように割り算をします。そうすると、今後、試験等で獲得すべき点数を確認出来たりします。ちなみに、受験塾家庭教師では、特殊な計算方法を適用して、ご本人の意欲を盛り上げています。確実に「イエス」か「ノー」かの境地ですので、結構、冷やっ冷やっします。

(2)各教科、各科目の 定期考査で最低82.5点(素点)以上をとりあえず確保する必要があります。ただし、平 均点+20点ないしは、25点あればオッケーと考えられますので、特にその点数以上じゃないといけないというコトではありません。まぁ===ッ平均点30点代ってのも考えられますので、一概には言えないのが、高校の定期考査の醍醐味ですネ!!

(3)提出物についても絶対に期日を守る。これは、絶対に必須課題です☆それに加えて、 中身をほぼ完璧なモノにする(※教科担当の先生に対して、「勉強してますぅ〜ッ!!」て言う刺激臭を与える必要があります)。

(4)学校の担任の先生ないしは、部活動の先生、学年主任の先生、教頭先生といった先生方に可愛がられる。まぁ〜可愛がられるって言ってもコビを打ったり、ゴマを摩ったり、そんなコトは、タブーです。単純に、分からない事を質問したり、会話をしたりすれば良いだけで大丈夫です。つまり、素直なイチ高校生でいるコトが大切なんですよねぇ〜ッ!!そうすると積み上げられた イメージが必ず役立ってくれます。

(5)奥の手的な作戦としては、大学にアポイントメントをとる。これは、説明会に行ったり、オープンキャンパスに行ったりして、足跡を 残してきます。上手い具合にいけば、大学サイドから御声掛けがあります。ただ、この点については、あんまり信頼性を有するモノではないので、あくまでも お呪い程度で留めておく方が良いです。