1ページ1題を基本とする。文章を写す。しきり線を引き上段(問題の文章)と下段(解くスペース)に分ける。下段についてはマス目を気にせず自由に書き込む。図やグラフがあれば書き,とにかく解くための手掛かりを模索する。その中で,ヒラメキや気付きがあれば手を動かす。整式を立てることができれば,キチンと解く。解けたら回答をキチンと表示する。答え合わせして正解していたら「◯」をつける。不正解ならば「×」をつける。ここで注意!,「×」の時,解説を書きたがる人達がいるけれど,そんな事をしちゃダメ。「×」だけで十分。以後ひたすら考え直し,正解となるまで再び解く行動に没頭する。最終的に「◯」となれば,それでクリアー。できない自分ができる自分になる瞬間です。