中学3年生で偏差値35という状況に目を覚まそ!

ご本人様は勿論のこと私達も頑張らんとあきませんが,親御様も資金でもって頑張って頂かなくてはなりません。ただ残念ですが,ご本人様や私達に言葉をかけるだけで,頑張って頂けない親御様も数多くおられます。決して考え違いをして頂きたくありませんが,困っておられるのはお客様である,ということ!

私達,受験塾家庭教師は,私達でなければできない仕事があることを知っています。私達以外の,例えば個人でやっている社会人家庭教師や家庭教師を派遣するだけの業者では,私達がご提案する内容を導き出すことは決してできないでしょう。何事も事実を明らかにし,限られた範囲で根拠を持って対応します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(1)学習指導:週◎時間指導
(2)初回日時:英語数学 2023年6月20日(火)16:00から◎◎分指導
        理科社会 2023年6月28日(水)16:00から◎◎分指導
(3)教科科目:【学習指導】英語 数学 理科 社会
(4)活用教材:学校の教科書ならびに問題集その他プリント類,市販教材または過去問など
(5)指導内容:後述のとおりです。

【初見】 ※特に(3)を十分にご理解頂き以後ご検討賜らば幸いです。
(1)国数英の3教科偏差値が現時点で32.4です。滑り止め私立高校において合格最低点120点(推定)に対し,現状学力では大凡48点程度で推移しております。つまり合格するためには後72点程度を必要する状況です。
(2)国数英理社会の5教科偏差値が現時点で32.4です。学区内の公立高校において合格最低点300点(推定)に対し,大凡80点程度で推移しております。つまり合格するためには後220点程度を必要する状況です。また仮に定員割れとする場合,合格最低点200点から250点程度の振り幅で想定すると,合格するためには後120点程度を必要とする状況です。
(3)現状の学力と目標とする志望校との間には大きな乖離が見受けられます。既存ご提案内容ではその乖離を解消するには及びません。対応科目と対応時間数との兼ね合いから,どうしても対応そのものが限定的になってしまうためです。お客様において「現状は当然の如く理解しているので,それでも依頼したい」とするご意思がなければ,弊社としても当該ご提案内容によりご契約させて頂くことはできません。

【概要】
2024年3月上旬に実施される兵庫県公立高等学校学力検査に向けた対策として学習指導に臨みます。当該志望校に対して,現状3科目あたり合格最低点として大凡300点を推移する状況から,例え10点でも20点でも近づけるように受験対策を通じて学力向上を図ります。学習指導時間配分(週)としては数学英語◎時間と理科社会◎時間を基軸に臨機応変に対応します。担当者は・・・・,・・・・が対応させて頂きます。

【留意】
中学校3年間で学習すべき内容として126週間程度の内容が存在します。現時点ではこのうち入試までに残された期間として38週間程度がございます。現状では30%程度の期間しかございませんので,当然の如く対応に及ばない部分もございます。その旨ご理解の程,ご容赦賜らば幸いです。

【要件】
先ずは学力の向上を図るべく,日々の学習を通して,勉強する習慣性(自主的に机へ向かう姿勢)を培うために努力します。それに伴い志望校において伊川谷高等学校を暫定的な目標とし,それを目指し次第に受験への対応へとシフトしてまいります。その要件と致しましては,①机に向かう勉強時間の確保,②毎回提起される課題への取り組み状況,これら2つを満たす必要がございます。

(以上,ご提案内容の一部抜粋したもの)