例えば令和6年度で説明します。高校,学科,定員についてはご理解頂けるでしょう。
当該画像における「志願者数」は「複数志願選抜にかかわる第2志望とする志願者数」を意味します。
第1志望定員割れ数については定員から複数志願選抜にかかわる第1志望とする志願者数を引いた数になります。
令和6年度においては第1志望志願者数が定員を満たさなかった70名の枠に対して,第2志望志願者数123名による争奪戦となりました。
ただ結局のところ56名がその争奪戦を潜り抜けて合格しています。
令和6年度と令和5年度までを比べると,令和6年度が岐路になっているものと判断できるため令和7年度については大凡,このような流れを踏むものと理解しやすいでしょう。
しかしながらこの度,兵庫県立東灘高等学校について様々な情報をオープンにしていますので,そう易々とはいかないはずです。
兵庫県立東灘高等学校の定員割れ状況(過去9年分)
定員,志願者数,受検者数,合格者数
https://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=65970