「女子教育セッション2009阪神地区中高一貫女子校個別相談会」
- 日時:2009年6月30日(火)11:00-15:00(受付10:30-)
- 場所:阪急西宮ガーゼンズ4F
オフィス備品とハウス家具は、基本的にIKEAで購入している。お求めやすい価格帯と北欧デザインに面白さを感じてる。ここで、大変、重宝するのが、iphoneカメラもしくは、デジカメだ。商品番号を即座に保存したり、気に入った商品があれば画像に保存しておき、後で、もう一度確認するには、もってこいだ。
ちなみにウチの娘のデスク環境も、全てIKEA!!ちなみに金額にして、10000万円程度で、デスクとチェストとランプぐらいを揃える事ができ た。机だけなら4000円ぐらいで、揃ってしまう。かなりのお買い得感だ。それにより、チェアーに満足を掛ける事が出来たのだ。チェアーは、人間が腰を落 ち着かせる部分なので、全て揃えたとしても木製のシステムデスクよりは、リーズナブル!!安いにこしたことは、ないのだ。
IKEAで家具を購入する方は、購入後、組み立てなければいけないことをご注意ください。便利グッズとしては、店内で売られている「工具」を購入 する事をオススメします。あまり、よく覚えていないですが、なんやかんや揃って800円前後ぐらいだったと思います。また、コレ以外にも12vコードレス 電動ドリルを購入しておくと、後々、後悔しないでしょう。若干、高価ですが、恐らく良い感じだと気付くはずです。これらの電動工具については、ホームセン ターで購入する事が可能です。同時に「当て板」を購入しておくと良いです。100円程度の板を2~3枚あると便利です。
今回は、普段、平均点をなかなか獲得し難い中学生対象として、直前にどんな事を勉強すれば良いのかをお伝えしたい。
この時期、試験も直前に迫る中学生も少なくはないと思う。場合や地域にもよるが、中学1年生ならば文字式ぐらいまでかぁ~、方程式にはいったぐらいまで(!?)、中学2年生ならば連立方程式の文章題ぐらいまで(!?)、中学3年生ならば平方根ぐらいまで、1、2年生の範囲が入っていなければ良いのだが(!?)まぁ~そんな感じだと考えて、何かお役立ち情報を伝えるとする。ただ、ここで言うのは、ちょっとした事なので、あんまり主きをおいてもらっては、困る。
私は、中学生の頃、「優等生」という言葉からは、完全にはるか彼方の存在だった。ただ、そんな私でも今では、灘、神戸女学院、東大、京大、医学部等の厳しい道を歩む学生達を合格に導いてきている。
小学生でも中学生でも高校生でも根本的に「出来ない」原因は、みんなそんなに変わらない。まずは、原因を見つけて、その原因にフタをせず、しっかり認めて解決するだけで点数は、普通に上がってしまう。これが、本当だから仕方ない。
「そんな事言ったって、直前にやってられないよ!?」、、、確かにそうだ。
さて、本題に入る。まずは、以下のようにご用意してもらいたい。
計算問題と小問題(文章題や値の計算 等)の二つにノートを分ける。計算問題ノートに2.の問題を全て式を写しながら問く。見開きが2ページが終わったら、答え合わせをしてチェック付け!!次に、文章題ノートに2.の文章題を自分が見て簡単そうな文章題から順番に写して問く。ここで、気をつけて欲しいのが、どんなに小さな問題でも1問1ページでする。終わったら必ず答え合わせしてチェック付け!!一通り最後に今まで行ったところを何度も繰り返すだけです。20点30点代の中学生ならば1週間前でも平均点を獲得したり、そうでないにしても平均点に近い点数を獲得出来るはずです。
もう一つ大切なエッセンスがあります。それは、面倒くさがらないって事です。面倒くさがってしまうと結果は、出難いので、気をつけて下さい。
Aさん 「先生!!中学校の間で、英検何級までとれるのん???」
和田 「自分がとってみたいところまで獲得出来るよん。まぁ~でも、一般的には、3級ぐらいまでと言われているみたい。ちなみにウチの会社の経 験では、一番、最高は、英検準1級がいるわ!?ただ、そのケースは、環境的に特殊で、ご両親ともにバイリンガルだったけどね(笑)打合せの段階で、講師と ご両親と生徒が英語で会話をしているのを目の当たりにした時は、さすがに驚いたよ!!それは、そぉ~として、ウチの会社の常識では、対策次第で、2級、準 2級程度を獲得している人は、少なくないよ。」
Aさん 「ふぅ~ん!?そうなんやぁ~!?私にも出来るかなぁ~!?ところで、何か役に立つのん???」
和田 「できるわぁ~!!みんなで頑張ったらすむだけやん。それに、高校受験には、めちゃうくちゃ役に立つよ。水準と場合によりけりやけど、役に立たない訳ないやん。」
Aさん 「それじゃぁ~頑張ってみるわ!!」
和田 「よし!!ほんなら、やってみよかぁ~(笑)」
Aさん 「私ならどんな感じでいくん?」
和田 「普通の授業に取り入れていくような形だったら、英検準2級までが関の山やわ!!2級獲得にはリスニング対策が必要になるから、、、少し ずつ考えていく事にしようか!?とにかく今は、6月やから今後は、10月中旬、翌年1月下旬の合計2回あるし、余裕をもった考え方で1月下旬を目処に英語 検定4級獲得を目指してカリキュラム考えていくわな。でも、何とか10月に間に合わせたいから頑張ってみようか!?」
Aさん 「マジで!?早いなぁ~(笑)」
和田 「早ないよ!!とりあえず徹底的に英語漬けでいくよ。1学期の期末考査終了後から夏休み終わりまでを一つのチャンスとして、学校の内容を どんどん進めながら単語帳作りから力を注いでいこう。その勢いで、2学年の6月と10月の段階で、英検3級を獲得出来れば良しとして、翌年の3学年の6月 と10月の段階で、英検準2級を獲得すれば万事オッケーやわ!!英検2級については、準2級一次試験を合格させてから、また考えようよ。」
Aさん 「何か大変そうやけど、任せるわ(汗)」
和田 「とりあえず任せときっ!!!とりあえず週1回1時間授業で、スタートさせようか!?」
Aさん 「え!?そんなんで大丈夫なん!?」
和田 「過去には、十分、これで獲得してるよ。とりあえず宿題だけしておいてね!?一番、大切な事は、Aさんが英語に対して面白いと感じる気持ちを持ち続けることだから、、、」
Aさん 「そんなんは、めっちゃ大丈夫!!!」
和田 「よし!!一緒に頑張ろう。」
そんな何気ない会話から始まってスタートした英語検定対策!!
私は、出来る限りの事をしてでも次に繋げられる為の英検準2級までを獲得させるつもりだ。
よぉ~し、気合い入ってきたよぉ~(笑)
赤本を購入するにあたって必ず購入するのが、過去の赤本。特に2007年にこだわっている訳ではないのだが、、、
参考までにこの度の立命館大学受験に至っては、2010年度受験生を考えるにあたり、2007年度赤本を用意する必要がある。
もちろんのコトではあるが、本来、購入すべき2010年度の赤本も時が来れば購入し、使用させて頂いている。
本気で、家庭教師をやっていると自ずと分かるものだ!!!
幼稚園児から小学生までの受講生には、数学的な応用力と集中力、そして思考能力を養ってもらう為に、算数パズルと題して「賢くなるパズル」を使用させて頂いている。
この四則の上級!!個人的には、かなり面白いと思う。よく考えられているパズルだ。数3理系数学の微積を解く時の思考回路と同じ思考回路が働いているような気がする。
ちなみに私は、「赤本」だけでなく「賢くなるパズル」においても全ての問題を解ききっている。
問題を解く目的は、問題の全貌を明らかにさせる為だけではない。問題そのものの本質を見極める為に解いている。
会社のメールボックスに娘の漢検10級の受験票が来ていた。
「まなぶ」という意識を自然に身につけてもらう為に、漢字検定の勉強をさせてはいるんだが、、、youtubeにもハマる始末。
まぁ~子供と言うのは、好奇心の固まりであるって事で、現実を受け入れる事にする。
さて、今回は、幼稚園児や小学校低学年から勉強の面で何をやってるかをご紹介しよう。
「くもん」や「がっけん」はたまた「チャレンジ」と言うような事をさせているご家庭も少なくはないはず、、、
ただウチは、とにかくぜんぜん違うはず、、、
画像にもあるように漢字検定問題集と自由自在と算数パズルを使ってる(ウチの家庭教師スタッフ込みで、、、)。
それに、オフィスのリビングに勉強する為の居場所を作っていたりもする!!!
他にも、、、
本物のデジタルカメラを与えて、壊したり。
本物のパソコンを与えて、youtubeやネットサーフィンにハマったり。
仕事が休みの日曜日には、外で思いっきり遊んだり。
学力を養う事よりもインスピレーションであるとか、バイタリティーを養う事を率先して楽しんでいる。